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米政府、1GW級AIデータセンター候補にAmentumを選定

NNSAとAmentumによるAIデータセンターと敷地内発電計画の図解

米エネルギー省NNSAは、サバンナ・リバー・サイトのAIデータセンター計画でAmentumを交渉相手に選びました。計画は1GWのデータセンターと約2GWの敷地内発電を組み合わせます。AI競争はモデル開発だけでなく、土地、電力、許認可を一体で確保する国家規模のインフラ競争になっています。

選定された計画

NNSAは7月20日、連邦施設内でAI基盤と専用電源を整備する段階的リースの交渉先にAmentumを選びました。発電は天然ガスを橋渡しに原子力へ移行する構想です。ただし現時点は交渉入りであり、最終的なリース契約ではありません。

なぜ発電所まで一体なのか

AIデータセンターは大きな電力を連続して必要とします。敷地内発電をセットにすることで、既存利用者へ電力コストを転嫁せず、系統接続の制約も抑える狙いがあります。連邦用地の活用は許認可と安全保障も含む政策手段です。

まだ決まっていないこと

大規模AI基盤の立地は、GPUの確保だけでなく発電設備、送電網、地域合意で決まります。クラウドやAI企業の競争力を読む際は、計算能力の発表値と同時に、電力契約と稼働開始時期を見る必要があります。 選定は最終契約や建設決定を意味しません。交渉、環境・安全審査、許認可を経る必要があり、設備規模や稼働時期は変更される可能性があります。

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