CloudflareはAgents SDK関連パッケージを更新し、AI SDK v6とv7の両方に対応しました。既存アプリはv6のまま更新でき、v7へ進む場合もCloudflare Agents APIを書き換えずに移行できます。主要バージョンの一斉更新を避け、依存関係を揃えながら段階的に検証できます。
同じAgents SDKでv6とv7を支援
7月23日の更新で、agents、@cloudflare/ai-chat、@cloudflare/codemode、@cloudflare/thinkがAI SDK v6とv7をサポートしました。対応範囲はaiがv6またはv7、@ai-sdk/reactがv3またはv4です。
互換性の中心になるThink
組み合わせはAI SDK v6とReact v3、またはAI SDK v7とReact v4に揃えます。Thinkはストリーミング、ツール完了イベント、テレメトリーの違いを吸収するため、v6アプリはこれらを先に移行せずパッケージ更新できます。
更新前に揃える依存関係
既存サービスはまずCloudflare側だけ更新して回帰試験を行い、その後AI SDK v7へ進む二段階の移行が可能です。ロックファイルを固定し、ストリーミングとツール実行を重点的に確認すると影響を切り分けやすくなります。 AI SDKとReact用パッケージの主要バージョンを混在させると依存関係の問題が起こり得ます。実装ごとに型チェック、ツール呼び出し、再接続、テレメトリーを検証してから本番反映してください。