国土交通省の「自動運転トラック実装支援事業」二次公募は、8月7日正午で締め切られます。対象は物流、倉庫、不動産、自動運転技術の事業者やコンソーシアムで、車両導入だけでなく、自動運転に対応する物流拠点の整備、システム構築、初年度の運行費なども支援します。自動運転トラックを単体で購入する制度ではなく、高速道路の幹線輸送を実際の物流網へ組み込む事業計画が中心です。採択後は8月末ごろの交付決定を経て、2027年2月26日までに事業を進めます。
8月7日12時必着、交付決定は8月末予定
二次公募は7月13日に始まり、8月7日12時必着です。車両導入費は上限1億円で、物流拠点の整備・改修、情報システム、遠隔監視や初年度運行など、社会実装に必要な複数の費用区分が設けられています。
車両・拠点・システムを一体で支援
申請主体には物流事業者以外も含まれますが、目的は高速道路における貨物輸送の早期実装です。機器単体の導入効果だけでなく、運行区間、拠点、監視、荷主との連携を一つの計画として示す必要があります。締切は17時ではなく正午です。
複数社の役割と運行計画が審査の土台
採択事業では、自動運転車両と物流施設を同時に整えられるため、実証から商用運行へ移る負担を下げられます。関係会社が多い案件ほど、役割、費用負担、データ管理、事故時対応を申請段階で明確にすることが重要です。 8月7日掲載時点で締切時刻を過ぎている場合、今回の申請はできません。次回公募の有無は公式発表を確認してください。